好きなことして生きていきたい

日々ハッピーに生きたい

私たちは百鬼夜行ちゃんねるの一視聴者である

2023年1月14日から日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送中の「大病院占拠」

このドラマ見ていて、ところどころ「ん?」となるところはあるけれど、その雑さとライトさも含めて好みにドンはまりしてまして今期大当たりのドラマです。

一番好きポイントが本編の次回予告なのですが、
1話は櫻井翔演じる武蔵が病院の窓から落下する動画(スマートフォン撮影風の縦動画)
2話はYoutubeの暴露動画風のサムネイルと女性が男性を問い詰める音声
3話は病院の入口で鬼と武蔵が対峙していると、青鬼が撃たれる(遠めの画角、2話で病院入口に野次馬やマスコミがいたのでその人たちの撮影だろうと思われるもの)
といったようなテイストなんですね。

これって、あの世界で出回っている動画や音声を次回予告として与えられることで、私たちのSNSで炎上に慣れきった感覚はより来週の物語を知りたい(新たな燃料投下を待っている)といった気持ちにさせられるのかな~と思ってます。
だからこの動画はSNSずぶずぶ世代の私にはすごく刺さる。

最近特に思うんですけど、衝撃的な事件ほどSNSへ動画がアップロードされ、拡散され、テレビでもそれらの映像にモザイクがかけられて何度となく目にすることになる。それらは多くの人が注目している情報として、興味のない人の目にも届いていく。
きっとあの事件が起きている世界線に私がいたら、3話の動画は画質がっさがさのショート動画になってTwitterのタイムラインに現れ、迷いなく視聴していただろうし、検索して別画角の動画をいくつか見たことだと思います。
このドラマの描くものの一つは、そういう私たちの行為を問うものではないかなと。

ドラマの今後の展開予想もどきとして、武蔵のトラウマとなっている事件での、彼の行いは正義だったのか?という問いが1話で武蔵から医者に対してあったと思うのですけれど、そのあたりが今後の鬼との対峙で必須になってくるキーワードなのかなと今のところ思っています。

復讐は正義ではない?では司法がすべて?
再犯は?見殺しにした医者は?解放されたあとの社会的制裁は?
百鬼夜行ちゃんねるに投げ銭した人は?動画の視聴者は?動画を拡散させた先のことを考えたことは?
パンとサーカス、なんて言いますけどサーカス(娯楽)となった画面の向こうのことは私たちと本当に無関係?

そして、これは誰が何に赦される話なのか?
武蔵が家族に?
人質が鬼に?

まだドラマは前半。
これからの展開を楽しみにしたいと思います。

新しい沼はいつだって楽しい

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

まだまだ元気に私は村上信五さんを応援して、大泉洋さんのテレビを見る生活です。親戚の終末期とコロナ禍で、しばらくコンサートを自粛していたのですが、2022年春のKAT-TUNHoneyから解禁して、夏はジャニーズWEST、なにわ男子、関ジャニ∞の18祭。年末年始には関ジャニ∞の18祭冬と駆け抜けた日々でした。

そんな日々だったのですが、先日、またあの推しが増えましてこうやって久しぶりに長文を残そうと懐かしのブログを更新しております。(ここから本題です!)

今回のテーマは「なんでもって髙地優吾ひいてはSixTONESに今ハマってしまったのか」

もともとスノストでいえば、デビュー前後はSnowMan推しでした。これは元々関西ジャニーズ(歌って踊ってコントもできる)が大好きなので、向井康二さんがSnowMan加入!となって、YoutubeSnowManの動画を見はじめて……という分かりやすい流れでJr祭も視聴していましたし、もちろん同時デビューなのでSixTONESのこともメンバーはもちろん簡単なプロフィールも把握していた(けど落ちなかった)。
わりと事務所のグループは手広く追っかける方なので、Mステをはじめ歌番組に出ればみる。SixTONESの歌いいな~と思って、SmileUpの配信のときに「この星のHIKARI」聞いたときには、こんな曲も歌うんだ?と思ったり、気になってTSUTAYA(どうでもいいけど、このサブスクだらけの世の中でいまだジャニーズの曲だけはお世話になってます。TSUTAYAがんばって元気でいて)で借りるとかしていた(けど落ちなかった)。

なんでもって今SixTONESにハマってしまったのか。

それがきっかけになったのが「長野博の極めしモノ」

中京テレビで放送中のこの番組ですが、ひかりTVなら見える!ということで当初は別番組(最推しの村上信五さんの「だれかおるやろ!」)の視聴のために契約していたのですが、毎月お金払うなら他のも見たい!ということで、長野博さんのそれ地上波のバラエティーじゃちょっと濃すぎるのでは?という食の知識を楽しむために見ていました。

ラーメンの回で髙地優吾さんが出てきたときには、へ~って感じの特に気にせず見ていました。正直、このときのイメージはB.I.Shadowの一番目立たない子というイメージだったので、あんまり先入観もなし。家政婦のミタゾノで最近見たな、みたいな。その次に出てきたのはマグロの回。コメントがちゃんとしてるな~、マグロ食べてる様子がなんか可愛いな~、みたいな。スフレの回では、実際に作ってみるのですがその先生となるお店の方がいるのですが、もう引退したお父さんと、現店長の息子さんに、長野くんと髙地さんが教えてもらうことに。そこで髙地さんには、お父さんのほうがつくのですが、なかなか厳しいお父さんにがんばって作業を進める様子などが印象的でした。
ていうか、これ書くためにWikiみて確認したら、58回中12回くらい(半分の回とかSPもあるからざっくり計算ですけど)出ているらしいのでそれはもう刷り込みですよね…。人間、美味しそうにご飯食べる人とか、知らないことをすごいですね!って驚いてみせれる人好きにならないわけなくないです??っていう。

こんなこと言うと主語デカ文で怒られるかもですけど、KAT-TUN好きな人間がSixTONES好きじゃないわけなくないですか?!
治安わるわる曲大好きなんですけど、落ちきる前に一番好きなのは共鳴です。最後のとこどう考えてもヤのつく自由業じゃんっていう。

本当に人って何きっかけで誰にハマるか分かんないな~って思いながら、SixTONESYouTubeをみて勉強する日々です。SNS真っ盛りのアイドルは供給がたくさんあって新規に優しい世界で嬉しいです。

追伸:会員証届きました。グループコンセプトばちばちに決まっている感じいいですね。慣性の法則inDomeを申込したので、行きたいな~と願っております。

72時間ホンネテレビ

11月の三連休、いかがお過ごしになりましたでしょうか。

私はおおよそ六割ほど、72時間ホンネテレビを視聴していました。

正直、発表されたときにはインターネットTVという存在に馴染みがなくって見る気がなかったのですが、先日「Fire TV Stick 」を妹に乞われて購入したのもあり(ジャニーズWESTの「炎の転校生」のため買いました。Amazonプライム会員なのもあって、物は試しで買ったのもあります)ふわっとつけてみたのは、藤田社長の豪邸でゲストを迎えている三人が映ったくらいのころ合いでした。

間もなく地上波のテレビよりも緩く、どきどきするような、不思議な番組にあっという間に釘付けになりました。

カラオケとか、ゲリラ的な路上での撮影、SNSとの連動、自由気ままにも思えるCMのタイミング、過剰な繰り返しのないTV。

 

そんな番組のなかで、出演している三人がSNSという新しい武器を手に72時間過ごしてく姿をじっと見ていて、なんだか救われたような気分になりました。

これからを手放しで応援していいんだなっていう。

アイドルが笑って、画面のこちら側に呼び掛けて、SNSで言葉を発して、そこまでくれるのに、それを信じないで何を信じるんだろうっていう。そういう気分でした。

推しには会いたいと思ったら後先考えずに突っ込む思想の持ち主だから

大泉洋さんにハマって、ファンクラブに入ってと大忙しだった夏を終えて、私をはめた先輩方は業務の忙しさ&プライベートの充実に構ってくれなかったのですが、それ幸いとばかりに少年たち(通路側の席だったため大西流星くんが真横を駆けていった。看守長龍太のマントにやられた)、V6 のLIVEに行ったり(見学に龍太がきてた。イノッチがかっこよすぎて三日ぐらい生きた心地がしなかった)を楽しみ、11月にある中丸さんの舞台をわくわくする傍ら、オフィスキューのファンミーティングにももちろん申し込んでいました。

 

何気に北海道初上陸……と言いたいのですが、幼少期には帯広に住んでたらしいので、自我が目覚めて北海道初上陸なため、当選しても一人北海道を満喫できるかどうか不安だったのですが、「いつまでも会えると推しに会える思うな、思ったら即行動」という主義のためさくっと申込しましたよ。

 

先日、その結果がわかりまして、北海道行けることになったよ!

どうしようね、どこ行こうね!と一人パニックになってます。

 

何着たらいいのかとか、12月の北海道の寒さがどんなものなのかとか。

勢いだけで生きている証明ですね。

いつだってハマりたてが一番楽しい

前回、現在の沼として「大泉洋」さんをあげました。

水曜どうでしょうを見て、大泉洋さんにハマり始めたのがひと月半ほど前。ひたすら水曜どうでしょうを見続け、途中途中にハナタレナックスを見て、水曜どうでしょうも残すところアフリカ編を残すのみになりました。

 

ここ三日くらいアフリカ編を見れずに、ひたすら原付の旅とか、四国R-14とか、クリスマスパーティー(これに至っては5回くらい)、そういうのを何回も繰り返して見ています。

なんでしょう。このアフリカ編を見てしまうと、私の中で水曜どうでしょうが一区切りついてしまうという現実がつらい。

ハマりたては、こんなに未視聴のコンテンツがあるなんて!と思うんですけど、少しずつでも消費していけば終わらなそうなものもアッという間に終わってしまうのが現実ですね。

供給が一番ある、ハマりたてのあのドキドキ感を失ってしまいそうで、アフリカ編を見れないっていう。

まあ、見てしまえばハナタレナックスなり、TEAM NACSの舞台DVDなり、大泉洋さん出演の映画・ドラマなりを消化していくので、まだまだたくさん見ないといけないものがあるんですけれど。

恋に落ちるようなあのドキドキ感と、すべて見てしまいたいという気持ちをうろうろしてます。

現在進行形の沼:大泉洋さん

今週のお題「私の沼」

 

イムリーな話題すぎて書かずにはいられなかったので、ここはひとつ。

現在進行形でずぶずぶにハマっていっている沼が「大泉洋」です。

前回記事で、なんかもう勢いでしかないあれを書きましたが、結局先日ファンクラブの入会申し込みをしました。

 

そもそも、なぜに大泉洋さんがジャニオタの私のツボにハマったのか(あまりに暇な業務中にずっと考えてた)。

私がジャニーズに求める/魅力を感じる点

・友達でもなく家族でもない人とずっと一緒にやってきていうという距離感

・年齢、入所、デビューなど上下関係が入り混じって不思議な関係さえあること

・いい大人が、わちゃわちゃしているという事実

・歌、ダンスだけではくドラマ、舞台、バラエティとなんでもするところ

 

そんなの、TEAM NACSというグループもあって、さらには大泉洋さんにハマらないわけないですね?!っていう具合ですよ。

(まだよく知らないですけど)

水曜どうでしょう見終わったら、ハナタレナックス見るんだ……。

歴史があるコンテンツにハマると、資料を漁っていくのが超大変です。

大変だけど幸せ。久々に沼に足を踏み入れました。

 

新聞のテレビ欄におにぎりあたためますかを見つけました。

視聴が間に合わない!!

25歳ジャニオタが大泉洋にハマるまでの話

18歳で今の推しこと村上信五さんに出会って、ジャニオタになって7年。

私は村上信五さんこと、ひなちゃんを30オーバーでも面白くって天然で可愛くってイケメンで可愛くって可愛いと7年間応援してきました。今もしてます。コンサートも当たって超ハッピーな日々です。

ええ、これは、担降りとかではないです。

ですが、なんだろうこの気持ちというほどに大泉洋さんが気になって仕方がない。

事の起こりは、一か月ほど前に友人に勧められ見た「水曜どうでしょう」のカブの旅の原付日本列島制覇なんですけど(そもそもなんで、カブの旅でいうところの1つ目・2つ目のを飛ばしていきなり日本列島制覇だったのかは不思議だけれど)、面白いから延々見て、気になるから1つ目・2つ目にあたるカブの旅を見て……。

 

今では、舞台行きたい!ファンクラブ入ったほうがいい?!どうしよう!みたいなテンションですよね。

 

大泉洋さんを知る前の私

「伊野尾ちゃんがリスペクトしていて、それに寄せたパーマをあてたことがある」「よく知らないけど面白い大河に出てる人」

水曜どうでしょうを見てしまった後の私

「なにこれちょうかわいい」「歌も歌ってアイドルみたいなコンサートみたいなこともしてるとかなにそれちょう見たい」「大学時代から知る人と今も何かやってるとかいうエピソードとか沼過ぎて怖くて見れないでも見たい」

「とにかく、何だこの人面白くてかわいいとかやばい」

 

私はハマると語彙力なくすタイプのオタクです。

ええ、これは沼だ。はっきりとわかるこの沼は深い。

 

なんだろう、この感情。

7年ぶりに恋をしてるような感覚さえあります。これこそが新しい推しを見つけたときの、わくわく加減。

でもひなちゃんへの愛もあるし、事務所違うから推しが二人いてもよくない?みたいな。

 

とりあえず、あれですね。

勢いでファンクラブ入ろうかなぁ。と悩み始めている時点ですでに私は負けているんだと思う。大泉洋という人の魅力に。