25歳ジャニオタが大泉洋にハマるまでの話
18歳で今の推しこと村上信五さんに出会って、ジャニオタになって7年。
私は村上信五さんこと、ひなちゃんを30オーバーでも面白くって天然で可愛くってイケメンで可愛くって可愛いと7年間応援してきました。今もしてます。コンサートも当たって超ハッピーな日々です。
ええ、これは、担降りとかではないです。
ですが、なんだろうこの気持ちというほどに大泉洋さんが気になって仕方がない。
事の起こりは、一か月ほど前に友人に勧められ見た「水曜どうでしょう」のカブの旅の原付日本列島制覇なんですけど(そもそもなんで、カブの旅でいうところの1つ目・2つ目のを飛ばしていきなり日本列島制覇だったのかは不思議だけれど)、面白いから延々見て、気になるから1つ目・2つ目にあたるカブの旅を見て……。
今では、舞台行きたい!ファンクラブ入ったほうがいい?!どうしよう!みたいなテンションですよね。
大泉洋さんを知る前の私
「伊野尾ちゃんがリスペクトしていて、それに寄せたパーマをあてたことがある」「よく知らないけど面白い大河に出てる人」
水曜どうでしょうを見てしまった後の私
「なにこれちょうかわいい」「歌も歌ってアイドルみたいなコンサートみたいなこともしてるとかなにそれちょう見たい」「大学時代から知る人と今も何かやってるとかいうエピソードとか沼過ぎて怖くて見れないでも見たい」
「とにかく、何だこの人面白くてかわいいとかやばい」
私はハマると語彙力なくすタイプのオタクです。
ええ、これは沼だ。はっきりとわかるこの沼は深い。
なんだろう、この感情。
7年ぶりに恋をしてるような感覚さえあります。これこそが新しい推しを見つけたときの、わくわく加減。
でもひなちゃんへの愛もあるし、事務所違うから推しが二人いてもよくない?みたいな。
とりあえず、あれですね。
勢いでファンクラブ入ろうかなぁ。と悩み始めている時点ですでに私は負けているんだと思う。大泉洋という人の魅力に。